「奇跡のシンフォニー」

「チャーリーとチョコレート工場」や「ネバーランド」に出てた子役
フレディ・ハイモアくんの新作映画をレンタルしたので見たのであります。
感動ものだろうという予想のもと、見たんだけども、
オープニングでジョナサン・リース・マイヤーズの名前を発見してビックリ！！
しかも、一般人の役だし！！
ってか、実はフレディ・ハイモアくんの父親って設定だし！！！
ジョナサンの出演作品はいくつか見たけど、
どれもイカれた役ばかりだったので、こんないい人の役をやってることにビックリした（笑）
でも、フレディ・ハイモアくんと公園でセッションするシーンは良かったなぁ。
ライブで歌ってる姿はセクシーだったし。
「ベルベット・ゴールド・マイン」よりも美しかった。
兄ちゃんが弟の歌ってる姿をスクリーンに映してパーティーやる気持ちも分かる（爆）

ってことで、なんか当初の目的と外れてしまったのだけど、
話的には、良い映画でしたよ。
悪人らしい悪人は出てこないし。
爽やか感動系。
でも、ラストが結構あっさりだったから、感動の余韻はないな。
う～ん、主題は”音楽の力って凄いね”ってことなのかなぁ？
まぁ、ジョナサンとフレディ・ハイモアくんが可愛いと。
そういう映画です。

あと、ストーリーがイマイチ（というか薄っぺらいというか）の割に、
キャスティングは豪華だったのではないかと。
脇役にロビン・ウィリアムズいたし。
最後まで名前が出てこなかったのだけど（＾＾；


まぁ、ストーリーのことは置いといて、
映画の中で使われる音楽がどれも良かったので、
サントラ買おうかなぁって考え中。
ジョナサンが劇中で歌ってる曲は普通に良いと思います！！！