ジュビロ磐田と名波浩と相馬直樹を愛するちゃぽのぼやきです。
主にJリーグ、バレンシア、映画のことを中心に日常を綴っています。
日記に関するコメントはリンクの中にある伝言板に残してもらえると嬉しいです♪♪
今朝は、目覚ましをかけずに好きなだけ寝ようと思っていたんだけど、
5時半ごろに寒くて目が覚める。
暖房を強くして、また寝る。
夢の中に入りかけたところで、携帯が鳴る。
高校の友達からのメールだった。
ちょっと腹が立った。
また眠りに入って8時ごろ起床。
トイレついでに外を見てみると、外はみぞれ!!
寒いわけだ・・・。
そのうち、雪になった。
9時くらいに朝食へ。
久しぶりの牛乳!!!
ガブ飲みした(笑)
クロワッサンとフランスパンが出てきた。
なんともフランスらしい。
もちろん、食パンもあるけど、こっちは自分で取りに行かないと食べられない。
フランスもパンとシリアルと飲みものしかない軽い朝食。
今のところ朝ガッツリ出されたのはアイルランドだけだなぁ。
大陸は軽めの朝食が主流なのだろうか。
ご飯を食べ終わって、部屋に戻って今日の行動を練る。
とりあえず、ずっと部屋の中にいてもしょうがないので、
ホテルの周辺、モンマルトルの丘を散策して、
午後はネットをしに中心部へ行くことにした。
雪が降るだけあって、外はかなり寒い!!
それなりに防寒したつもりだったけど甘かったようだ・・・。
モンマルトルの丘は、有名画家が多く住みついただけあって、とても雰囲気がいい。
少しパリのイメージが良くなった。
最初に、アールヌーボーの装飾がされたメトロのアベス駅を見る。
このメトロの出入り口は、フランス万博の時に作られたものらしく、
ガイドブックには、屋根まで付いているのは珍しいと書いてあった。
でも、ぶっちゃけ後から出てくる屋根なしのデザインの方が可愛いと思う。
それから急な坂道を登って、サクレ・クール寺院に。
その途中、なんだか映画の一場面のような光景を目にして、胸がキュンとした。
私が、坂道を登っていたら、フランス人の父子が追い抜いていったんだけれども、
素敵なお父さんが1歳くらいの息子を抱っこして歩いてて、
その後ろをトテトテと3歳くらいの可愛い女の子が歩いていて、
それだけで、なんともヨーロッパの微笑ましい日常で胸キュンした。
んで、さらには、その女の子が履いていたタイツが気になったのか、
急に止まっておもむろにスカートを捲ってタイツを直し始めたら、
先を歩いていたお父さんが付いてきてないのに気付いて振り返り、
「なにやってるんだ。早く来なさい」みたいな感じのことを言うの。
そしたら、女の子が「だって、タイツが落ちてくるんだもん!」って感じのことを言って、
まだタイツをいじいじしてたら、
お父さんが「しょうがないなぁ」とか言いつつ、優しい眼差しで見守ってあげてて、
女の子がようやく追いついたら、一緒に歩き出して行ってしまったんだけど、
この風景に、素敵な父子愛に、聞こえてくるのはフランス語ってのが、
とてもとても映画のようだったのですよ!!!
この場面を動画に残しておきたかったくらいです!!!!
私の思い出の中にしかないのが勿体ない!
とても趣深いモンマルトルの町並み。
道のちょっと先に写ってるのが、上述した親子。
きっと保育園とかの時間だったんだと思う。
子供の世話をしているお父さんって素敵だ!!
ちょっとした路地の先に延びる情緒溢れる階段。
そして、眼下にはパリ市内。
天気が良ければ、さぞ美しい景色なのだろうなぁ。
サクレ・クール寺院。
よく見かける教会とは全然違うデザイン。
ドームがある教会って正教会系なイメージだけど、どうなんだろう??
正面向かって右側がジャンヌ・ダルクの像らしい。
正面入り口の彫刻も凝っているけれど、
ゴシック様式みたいにゴテゴテとしていなくてなんだか好感が持てる。
ライオンのドアノックが付いてた。
可愛い。
狼バージョンもあった。
こっちの方が可愛い!!
寺院内は写真撮影禁止だったんだけど、
入って正面のキリストの壁画が凄かった!!!
いやぁ、ここまで圧倒されたものは初めてかも。
とても素晴らしかった。
サクレ・クール寺院はモンマルトルの頂上にあるので、
眼下にはパリ市内が広がっていて眺めがいい。
しかし、それは晴れていればの話で、こんな天気じゃあまり意味がない・・・。
この頃には雪が止んで曇っていた。
それから、パリで唯一のぶどう園を見に行った。
そこはパリとは反対側の斜面にあったんだけど、そこからサンドニが見えた!!
意外とモンマルトルから近いのかぁ。
↓
拡大
↓
写真ではあまりクリアじゃないけど、実際にはハッキリくっきり見えた。
その後も街中をブラブラ。
モンマルトルの素敵な住宅街。
なんだかパリっぽい町並みだわ~。
しかし、ここの少し手前には↓こんなものが・・・。
しゅ、シュールだ!!!(爆笑)
これ、ゴミとして捨てられてるっぽかった。
でも、笑える~~。
写真を撮らずにはいられなかったよ!!
しかし、11時半ごろにはホテルに戻ってきたしまった。
う~む、予定ではもうちょっとここで時間をつぶす予定だったのだが・・・。
ホテルの部屋で計画を練り直す。
とりあえず、昼ごはんを食べて、ネットカフェ周辺の名所を見ようかと。
昼は、またどこに入ろうか悩んだ。
全然メニューが読めないから何を食べていいのやら・・・。
結局、ホテルの目と鼻の先にあるケバブ屋でケバブをフライドポテトを食べた。
ケバブは安くてボリューム満点で美味くて、素晴らしい!!
たったの4.5ユーロで食べきれないくらいの量が出てくる。
マックなんかより安くて美味い。
バレンシアにもあればいいのになぁ。
ポテトに隠されていますが、右奥がケバブです。
短いフランスパンに野菜少々と肉をドサッと入れてありました。
お持ち帰りだと、さらにこのポテトを詰めてくれます(笑)
食べるの大変だってば!!
腹もふくれたのでパリの中心へ。
実は行きのエールフランスの機内誌で、
ルーブルで新しく室内装飾の展示が始まったとか書いてあったので、
それは見たいなぁっと思って、ルーブルに行ってみたんだけど、
どうやったら、その展示が見れるのか全然分からなかったので、
外から建物の写真を撮るだけにした。
ルーブル、デカ過ぎて入りきらん。
ナポレオンが一番最初に発注して出来上がりにションボリした凱旋門。
確かにこりゃあ、ションボリするわ・・・。
とてもちっこい。
その奥にうっすら見えるのが、超有名な凱旋門。
こうやって一直線に見えるのは、偶然?必然??
そして、ここでついに私は引っかかってしまいましたよ!!!
観光客を標的にした押し売り!!!
私が周りも観光客ばかりなので油断しちゃったんだと思うんだけど、
フレンドリーに近づいてきた黒人に指を出してとか言われて、
うっかり指を出してしまったから、さあ大変!
その黒人は私の指を使って素早くミサンガを編み、
勝手に私の腕に巻いて、金を要求してきた。
私、編み始めたのを見て、失敗したことに気づいたんだけど、逃げられなかった・・・。
2ユーロも払う羽目になっちゃったよ・・・。
まあ、これでも最初、紙幣を要求してきたのをノーペーパーと言って断り、
じゃあ、コインでいいっていうから、50センティモくらい渡せばいっかと、
ポケットから出したコインが2ユーロだった・・・。
しょうがないからそれ上げて、もっとよこせと言うのをもうコインないって言って逃げた。
あーあ、駄目な日本人になってしまった・・・。
嫌な気分になったのでルーブルを後にして、ノートルダム寺院へ。
ここも荘厳な雰囲気で良かった。
ブリュッセルの教会に似ていた。
人間の背丈くらいあるシャンデリア。
こんなの落ちてきたら、そりゃあ死ぬわなぁ。
中は結構暗かったけど、イスの背もたれを支えにして、
シャッタースピード遅くして、露出を高くしたら綺麗に撮れた♪
私、教会は結構好きだけど、宗教美術には大して興味がなくて、
中に入っても雰囲気を味わう程度なんだけど、
教会内を一周してたら神父様に「どこから来ましたか?」と聞かれて、
日本と答えたら、レリーフの日本語解説書をわざわざ手渡してくれたよ。
んで、あっちが始まりだから順番に見てねっと言われたので見た。
1つ1つのレリーフが聖書のどの場面を表してるのか、
解説書のおかげで分かって面白かった。
こーゆーのいいね。
気づけば、3時だったのでネットカフェへ。
今日は3時間やることにした(爆)
ちょっとマドリッドのネットカフェとかヘタフェのチケットのこととか調べたいことがあって。
明日のバレンシアの練習時間も出ていればいいなと思ったけど、なかった。
明日、バレンシアに戻ったらすぐ聞かなきゃ。
で、このときにアジャラさんの移籍を知って、凹み・・・。
今日、この後の試合では泣いてしまいそうだよ・・・。
今日の試合では、アジャラさんはアルゼンチン代表の歴代キャップ数を更新します。
アルゼンチンのサッカー史に名を刻むのです!!!
さて、そろそろスタジアムに行くかなぁ。
すっっっごく寒そうなので完全防寒しなきゃ。
アベス駅以外のパリ中心部の地下鉄出入り口は、大体このデザイン。
これもパリ万博の時に作られたアールヌーボー調のもの。
こっちの方が可愛いと思う。
5時半ごろに寒くて目が覚める。
暖房を強くして、また寝る。
夢の中に入りかけたところで、携帯が鳴る。
高校の友達からのメールだった。
ちょっと腹が立った。
また眠りに入って8時ごろ起床。
トイレついでに外を見てみると、外はみぞれ!!
寒いわけだ・・・。
そのうち、雪になった。
9時くらいに朝食へ。
久しぶりの牛乳!!!
ガブ飲みした(笑)
クロワッサンとフランスパンが出てきた。
なんともフランスらしい。
もちろん、食パンもあるけど、こっちは自分で取りに行かないと食べられない。
フランスもパンとシリアルと飲みものしかない軽い朝食。
今のところ朝ガッツリ出されたのはアイルランドだけだなぁ。
大陸は軽めの朝食が主流なのだろうか。
ご飯を食べ終わって、部屋に戻って今日の行動を練る。
とりあえず、ずっと部屋の中にいてもしょうがないので、
ホテルの周辺、モンマルトルの丘を散策して、
午後はネットをしに中心部へ行くことにした。
雪が降るだけあって、外はかなり寒い!!
それなりに防寒したつもりだったけど甘かったようだ・・・。
モンマルトルの丘は、有名画家が多く住みついただけあって、とても雰囲気がいい。
少しパリのイメージが良くなった。
最初に、アールヌーボーの装飾がされたメトロのアベス駅を見る。
このメトロの出入り口は、フランス万博の時に作られたものらしく、
ガイドブックには、屋根まで付いているのは珍しいと書いてあった。
でも、ぶっちゃけ後から出てくる屋根なしのデザインの方が可愛いと思う。
それから急な坂道を登って、サクレ・クール寺院に。
その途中、なんだか映画の一場面のような光景を目にして、胸がキュンとした。
私が、坂道を登っていたら、フランス人の父子が追い抜いていったんだけれども、
素敵なお父さんが1歳くらいの息子を抱っこして歩いてて、
その後ろをトテトテと3歳くらいの可愛い女の子が歩いていて、
それだけで、なんともヨーロッパの微笑ましい日常で胸キュンした。
んで、さらには、その女の子が履いていたタイツが気になったのか、
急に止まっておもむろにスカートを捲ってタイツを直し始めたら、
先を歩いていたお父さんが付いてきてないのに気付いて振り返り、
「なにやってるんだ。早く来なさい」みたいな感じのことを言うの。
そしたら、女の子が「だって、タイツが落ちてくるんだもん!」って感じのことを言って、
まだタイツをいじいじしてたら、
お父さんが「しょうがないなぁ」とか言いつつ、優しい眼差しで見守ってあげてて、
女の子がようやく追いついたら、一緒に歩き出して行ってしまったんだけど、
この風景に、素敵な父子愛に、聞こえてくるのはフランス語ってのが、
とてもとても映画のようだったのですよ!!!
この場面を動画に残しておきたかったくらいです!!!!
私の思い出の中にしかないのが勿体ない!
とても趣深いモンマルトルの町並み。
道のちょっと先に写ってるのが、上述した親子。
きっと保育園とかの時間だったんだと思う。
子供の世話をしているお父さんって素敵だ!!
ちょっとした路地の先に延びる情緒溢れる階段。
そして、眼下にはパリ市内。
天気が良ければ、さぞ美しい景色なのだろうなぁ。
サクレ・クール寺院。
よく見かける教会とは全然違うデザイン。
ドームがある教会って正教会系なイメージだけど、どうなんだろう??
正面向かって右側がジャンヌ・ダルクの像らしい。
正面入り口の彫刻も凝っているけれど、
ゴシック様式みたいにゴテゴテとしていなくてなんだか好感が持てる。
ライオンのドアノックが付いてた。
可愛い。
狼バージョンもあった。
こっちの方が可愛い!!
寺院内は写真撮影禁止だったんだけど、
入って正面のキリストの壁画が凄かった!!!
いやぁ、ここまで圧倒されたものは初めてかも。
とても素晴らしかった。
サクレ・クール寺院はモンマルトルの頂上にあるので、
眼下にはパリ市内が広がっていて眺めがいい。
しかし、それは晴れていればの話で、こんな天気じゃあまり意味がない・・・。
この頃には雪が止んで曇っていた。
それから、パリで唯一のぶどう園を見に行った。
そこはパリとは反対側の斜面にあったんだけど、そこからサンドニが見えた!!
意外とモンマルトルから近いのかぁ。
↓
拡大
↓
写真ではあまりクリアじゃないけど、実際にはハッキリくっきり見えた。
その後も街中をブラブラ。
モンマルトルの素敵な住宅街。
なんだかパリっぽい町並みだわ~。
しかし、ここの少し手前には↓こんなものが・・・。
しゅ、シュールだ!!!(爆笑)
これ、ゴミとして捨てられてるっぽかった。
でも、笑える~~。
写真を撮らずにはいられなかったよ!!
しかし、11時半ごろにはホテルに戻ってきたしまった。
う~む、予定ではもうちょっとここで時間をつぶす予定だったのだが・・・。
ホテルの部屋で計画を練り直す。
とりあえず、昼ごはんを食べて、ネットカフェ周辺の名所を見ようかと。
昼は、またどこに入ろうか悩んだ。
全然メニューが読めないから何を食べていいのやら・・・。
結局、ホテルの目と鼻の先にあるケバブ屋でケバブをフライドポテトを食べた。
ケバブは安くてボリューム満点で美味くて、素晴らしい!!
たったの4.5ユーロで食べきれないくらいの量が出てくる。
マックなんかより安くて美味い。
バレンシアにもあればいいのになぁ。
ポテトに隠されていますが、右奥がケバブです。
短いフランスパンに野菜少々と肉をドサッと入れてありました。
お持ち帰りだと、さらにこのポテトを詰めてくれます(笑)
食べるの大変だってば!!
腹もふくれたのでパリの中心へ。
実は行きのエールフランスの機内誌で、
ルーブルで新しく室内装飾の展示が始まったとか書いてあったので、
それは見たいなぁっと思って、ルーブルに行ってみたんだけど、
どうやったら、その展示が見れるのか全然分からなかったので、
外から建物の写真を撮るだけにした。
ルーブル、デカ過ぎて入りきらん。
ナポレオンが一番最初に発注して出来上がりにションボリした凱旋門。
確かにこりゃあ、ションボリするわ・・・。
とてもちっこい。
その奥にうっすら見えるのが、超有名な凱旋門。
こうやって一直線に見えるのは、偶然?必然??
そして、ここでついに私は引っかかってしまいましたよ!!!
観光客を標的にした押し売り!!!
私が周りも観光客ばかりなので油断しちゃったんだと思うんだけど、
フレンドリーに近づいてきた黒人に指を出してとか言われて、
うっかり指を出してしまったから、さあ大変!
その黒人は私の指を使って素早くミサンガを編み、
勝手に私の腕に巻いて、金を要求してきた。
私、編み始めたのを見て、失敗したことに気づいたんだけど、逃げられなかった・・・。
2ユーロも払う羽目になっちゃったよ・・・。
まあ、これでも最初、紙幣を要求してきたのをノーペーパーと言って断り、
じゃあ、コインでいいっていうから、50センティモくらい渡せばいっかと、
ポケットから出したコインが2ユーロだった・・・。
しょうがないからそれ上げて、もっとよこせと言うのをもうコインないって言って逃げた。
あーあ、駄目な日本人になってしまった・・・。
嫌な気分になったのでルーブルを後にして、ノートルダム寺院へ。
ここも荘厳な雰囲気で良かった。
ブリュッセルの教会に似ていた。
人間の背丈くらいあるシャンデリア。
こんなの落ちてきたら、そりゃあ死ぬわなぁ。
中は結構暗かったけど、イスの背もたれを支えにして、
シャッタースピード遅くして、露出を高くしたら綺麗に撮れた♪
私、教会は結構好きだけど、宗教美術には大して興味がなくて、
中に入っても雰囲気を味わう程度なんだけど、
教会内を一周してたら神父様に「どこから来ましたか?」と聞かれて、
日本と答えたら、レリーフの日本語解説書をわざわざ手渡してくれたよ。
んで、あっちが始まりだから順番に見てねっと言われたので見た。
1つ1つのレリーフが聖書のどの場面を表してるのか、
解説書のおかげで分かって面白かった。
こーゆーのいいね。
気づけば、3時だったのでネットカフェへ。
今日は3時間やることにした(爆)
ちょっとマドリッドのネットカフェとかヘタフェのチケットのこととか調べたいことがあって。
明日のバレンシアの練習時間も出ていればいいなと思ったけど、なかった。
明日、バレンシアに戻ったらすぐ聞かなきゃ。
で、このときにアジャラさんの移籍を知って、凹み・・・。
今日、この後の試合では泣いてしまいそうだよ・・・。
今日の試合では、アジャラさんはアルゼンチン代表の歴代キャップ数を更新します。
アルゼンチンのサッカー史に名を刻むのです!!!
さて、そろそろスタジアムに行くかなぁ。
すっっっごく寒そうなので完全防寒しなきゃ。
アベス駅以外のパリ中心部の地下鉄出入り口は、大体このデザイン。
これもパリ万博の時に作られたアールヌーボー調のもの。
こっちの方が可愛いと思う。
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