ジュビロ磐田と名波浩と相馬直樹を愛するちゃぽのぼやきです。
主にJリーグ、バレンシア、映画のことを中心に日常を綴っています。
日記に関するコメントはリンクの中にある伝言板に残してもらえると嬉しいです♪♪
7時起床。
天気は曇り。
ついに晴れ女せきどんパワーも効かなくなったか!?
西日本限定雨女である私の本領発揮なのかもしれない。
でも、とりあえず雨は降ってなくてホッ。
身支度をして7時半に朝食。
普通のビュッフェスタイル。
ビジネスホテルの割には良い方かも?
煮物が普通に美味しかった。
8時半過ぎにチェックアウトして出発。
今日はこの旅の目玉、三徳山の投入堂参拝!!
ちょっと早いかなぁって思いつつ、
倉吉市内を抜けて山道をうねうね行ったら、30分ほどで到着。
近い割には、すんげぇ山の中・・・。
そして、もう既に駐車場いっぱい・・・。
ここに駐めてもいいの?っていうところに何とか駐車して、
いざ投入堂へ!!
投入堂は、断崖絶壁の窪みに作られたお堂で、
そこへ行くまでが修行!みたいな険しい山道を行くのですよ。
実際、奈良時代から修験道の修行の場として使われていたらしい道で、
木の根っこに捕まって崖を登ったり、
ロッククライミングさながら、這い蹲って岩をよじ登ったり、
足を滑らせたら一巻の終わりみたいなところを行くのです。
毎年、滑落事故で亡くなっている人もいるんだとか。
そのため、入山には服装チェックがあり、
靴とかも厳しくチェックされて、
ダメってなったら、わらじに履き替えなきゃいけないのだー!!
今回は無になるがテーマなので、
これは最適だ!っていうことで行ってみたのだけど、
9時過ぎでこんなに混んでるとは予想外でした。
ひっきりなしに人が上ってた。
9時45分、無事に入山許可が出て入山。
スニーカー、ジーンズ、ポロシャツ、軍手という装備で、修行の山へ。
で、早速難関。
90度に近い崖!!
これ、どう登るよ・・・っていう感じなんだけど、
とりあえず、先人の人たちが付けていった足跡を辿ることに。
ってか、前の人にくっついて登ってみるww
登ってみると息は上がるけど、あまりキツイって感じじゃない。
アスレチック的な感じで、登るのもなんか楽しいし。
リズムよく登ると案外行ける。
すれ違う人ともなんか一体感。
下山する人には、「頑張ってくださ~い」って言われたり、
登ってる人とは、「結構キツイですねぇ」とか言ったり。
なかなか楽しい!
崖をよじ登り終えた辺りに崖の上のお堂が。
しかし、そのお堂に辿り着く前にまた難関!
岩の崖を鎖を頼りによじ登るのだー!!
ここまで来るのにそれなりに体力消耗してるので、
この鎖を掴んでよじ登るって、結構大変。
ここが一番、大変だったかなぁ。
で、崖の上のお堂で一休み。
真下を見るのも怖いくらいの崖の上。
だけど、ここはまだ中間地点。
結構ここで挫折する人もいるみたい。
私も少し折れかけたけど、息が整ったら先に行く元気が出てきた。
ここから先は尾根線づたいに岩の上を歩いたり。
足下は、一歩足を踏み外すと下まで転げ落ちそうな急斜面で、
それはそれで怖い。
実際に滑落事故が起こっているのは、中間地点を過ぎた岩場の辺り。
そして、ついに投入堂到着ー!!
投入堂は中には入れないんだけど、
崖の下から眺めて、一体どこからこのお堂に入るのか・・・という感じ。
しかし、達成感はかなりある。
一通り記念写真を撮って、下山。
帰りは、滑らないようにするのに神経をすり減らした。
岩場は足下滑りやすいからね。
登るときは、少しの窪みでも親指さえかかれば、登れるけど、
下りは、見えにくい足下を慎重に足場を捜して下りないと行けないからね。
でも、登りの最初の方の難関は、下りではあっさりな感じで、
あれ?どこが登の難しかったんだっけ??って感じだった。
11時45分、無事下山。
ジーンズ、軍手は土と汗でどろどろ。
軍手を外してみたら、ちょっと負傷していたし。
だけど、体軽いんですけど??!
あんなハードなことをしたのに・・・!!
案外ハードでもないのかな??
車に戻ってから、近くの公衆トイレでちょっと着替え。
どろどろのまま車は運転できぬ・・・。
この後立ち寄り温泉寄る予定だけども、それを待たずに一旦着替え。
それから、鳥取に向かいつつ、途中の立ち寄り温泉へ。
鹿野温泉にある国民宿舎で入浴。
超まったり~~~。
汗で冷えた体も温まって良い感じです。
そして、お風呂に入ると強制的に睡眠スイッチが入ってしまうので、
運転はせきどんにバトンタッチ!
ここら辺でついに雨が!!
雨女パワー炸裂!!
しかし、車の外に出てる間は小雨で、乗った途端に土砂降りっていうのは、
若干晴れ女パワーの力のおかげか??!
そんなことを喋りながら、鳥取へ向かう。
道中、私が助手席でミスチルを流しながら歌っていたら、
雨の中運転してるせきどんに「リラックスしすぎ!!」って怒られたww
続きは後ほど
天気は曇り。
ついに晴れ女せきどんパワーも効かなくなったか!?
西日本限定雨女である私の本領発揮なのかもしれない。
でも、とりあえず雨は降ってなくてホッ。
身支度をして7時半に朝食。
普通のビュッフェスタイル。
ビジネスホテルの割には良い方かも?
煮物が普通に美味しかった。
8時半過ぎにチェックアウトして出発。
今日はこの旅の目玉、三徳山の投入堂参拝!!
ちょっと早いかなぁって思いつつ、
倉吉市内を抜けて山道をうねうね行ったら、30分ほどで到着。
近い割には、すんげぇ山の中・・・。
そして、もう既に駐車場いっぱい・・・。
ここに駐めてもいいの?っていうところに何とか駐車して、
いざ投入堂へ!!
投入堂は、断崖絶壁の窪みに作られたお堂で、
そこへ行くまでが修行!みたいな険しい山道を行くのですよ。
実際、奈良時代から修験道の修行の場として使われていたらしい道で、
木の根っこに捕まって崖を登ったり、
ロッククライミングさながら、這い蹲って岩をよじ登ったり、
足を滑らせたら一巻の終わりみたいなところを行くのです。
毎年、滑落事故で亡くなっている人もいるんだとか。
そのため、入山には服装チェックがあり、
靴とかも厳しくチェックされて、
ダメってなったら、わらじに履き替えなきゃいけないのだー!!
今回は無になるがテーマなので、
これは最適だ!っていうことで行ってみたのだけど、
9時過ぎでこんなに混んでるとは予想外でした。
ひっきりなしに人が上ってた。
9時45分、無事に入山許可が出て入山。
スニーカー、ジーンズ、ポロシャツ、軍手という装備で、修行の山へ。
で、早速難関。
90度に近い崖!!
これ、どう登るよ・・・っていう感じなんだけど、
とりあえず、先人の人たちが付けていった足跡を辿ることに。
ってか、前の人にくっついて登ってみるww
登ってみると息は上がるけど、あまりキツイって感じじゃない。
アスレチック的な感じで、登るのもなんか楽しいし。
リズムよく登ると案外行ける。
すれ違う人ともなんか一体感。
下山する人には、「頑張ってくださ~い」って言われたり、
登ってる人とは、「結構キツイですねぇ」とか言ったり。
なかなか楽しい!
崖をよじ登り終えた辺りに崖の上のお堂が。
しかし、そのお堂に辿り着く前にまた難関!
岩の崖を鎖を頼りによじ登るのだー!!
ここまで来るのにそれなりに体力消耗してるので、
この鎖を掴んでよじ登るって、結構大変。
ここが一番、大変だったかなぁ。
で、崖の上のお堂で一休み。
真下を見るのも怖いくらいの崖の上。
だけど、ここはまだ中間地点。
結構ここで挫折する人もいるみたい。
私も少し折れかけたけど、息が整ったら先に行く元気が出てきた。
ここから先は尾根線づたいに岩の上を歩いたり。
足下は、一歩足を踏み外すと下まで転げ落ちそうな急斜面で、
それはそれで怖い。
実際に滑落事故が起こっているのは、中間地点を過ぎた岩場の辺り。
そして、ついに投入堂到着ー!!
投入堂は中には入れないんだけど、
崖の下から眺めて、一体どこからこのお堂に入るのか・・・という感じ。
しかし、達成感はかなりある。
一通り記念写真を撮って、下山。
帰りは、滑らないようにするのに神経をすり減らした。
岩場は足下滑りやすいからね。
登るときは、少しの窪みでも親指さえかかれば、登れるけど、
下りは、見えにくい足下を慎重に足場を捜して下りないと行けないからね。
でも、登りの最初の方の難関は、下りではあっさりな感じで、
あれ?どこが登の難しかったんだっけ??って感じだった。
11時45分、無事下山。
ジーンズ、軍手は土と汗でどろどろ。
軍手を外してみたら、ちょっと負傷していたし。
だけど、体軽いんですけど??!
あんなハードなことをしたのに・・・!!
案外ハードでもないのかな??
車に戻ってから、近くの公衆トイレでちょっと着替え。
どろどろのまま車は運転できぬ・・・。
この後立ち寄り温泉寄る予定だけども、それを待たずに一旦着替え。
それから、鳥取に向かいつつ、途中の立ち寄り温泉へ。
鹿野温泉にある国民宿舎で入浴。
超まったり~~~。
汗で冷えた体も温まって良い感じです。
そして、お風呂に入ると強制的に睡眠スイッチが入ってしまうので、
運転はせきどんにバトンタッチ!
ここら辺でついに雨が!!
雨女パワー炸裂!!
しかし、車の外に出てる間は小雨で、乗った途端に土砂降りっていうのは、
若干晴れ女パワーの力のおかげか??!
そんなことを喋りながら、鳥取へ向かう。
道中、私が助手席でミスチルを流しながら歌っていたら、
雨の中運転してるせきどんに「リラックスしすぎ!!」って怒られたww
続きは後ほど
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