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ジュビロ磐田と名波浩と相馬直樹を愛するちゃぽのぼやきです。 主にJリーグ、バレンシア、映画のことを中心に日常を綴っています。 日記に関するコメントはリンクの中にある伝言板に残してもらえると嬉しいです♪♪
ナタリー・ポートマンがアカデミーの主演女優賞を取って話題になった「ブラック・スワン」を
土曜の朝一に見てきたのだけど、
心理スリラーって分かっていたにもかかわらず怖くて、
何度か目を瞑ってしまったwww


怖いの嫌いなのになんで見に行っちゃったかなー??www
自分でも分からなすぎるwww
でも、大丈夫だって思っちゃったんだよねー。


スリラーってあんま見たことないから、
どこに面白さがあって評価されるのか分からないのだけど、
個人的には、ふーんっていう感想しかない・・・www
なんかラストがよく分からないというか・・・。

これは、狂っていくナタリーに恐怖を感じられればいい映画なのかな?
よく分からん。

まぁ、怖かったです。はい。


あと、女性同士のベッドシーンにちょっと困ったwwww

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SP革命編を見て以来、映画見に行けてなかったので、
勢いで幼馴染みRを誘って「八日目の蝉」を見に行ってきた。
これ、気になってたけど、暗そうだったから1人じゃ見れないなって思ってたんだよねwww


で、予想以上に泣けた。
最初は、みんな自分勝手で、
連れ去った女(永作博美)も本当の両親も結局自分なんだなって、
なんか感情移入できずに冷めた目で見てて、
そんな大人に振り回された井上真央にちょっと同情したりもしたのだけど、
だんだん話が進んでいくと、
人に愛された記憶なんてない。って言ってた井上真央が、
永作博美に愛されて、友達に愛されて、近所の人に愛されて過ごした日々を思い出して、
生まれてくる子供へ愛情を抱いていくのが、
もう、すごい泣けて泣けて・・・。

ラストに希望があったから、どんよりな気持ちにならなくて済んだ。
良い映画だったなぁ。
原作は知らないけど、上手く映像化できてるのではないだろうか。

ってか、出演陣の演技力がもの凄くって!!
子役の女の子もすんごい可愛かったし!!!

満足満足~

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公開初日に行く気満々だったのが、延びに延びてようやく今日、見に行けたー!!
開館時間には行こうと思ったけど、雨降っててウダウダしちゃって、
上映の30分くらい前にようやく映画館へwww
でも、雨で他の人の出足が遅いのか、真ん中ら辺の席が普通に買えた。

中入ってみたら、家族連れが多く・・・。
しかも、小学校低学年くらいの子とかいて、
これは小学生が見る映画じゃないだろwwwって思った。
親が見たいんだろうけど、そこに子供連れてくるのはどうなのかね。
しょうがないのかなぁ。


って、そんなことよりも!映画の感想!!
一応、ネタバレなので隠しておきます。



とりあえず、映画の感想として、終わっても謎だらけ!!!
尾形さんはどうやって”尾形総一郎”になったの??!
父親が殺されて離散したにしても、誰かの養子になったとかではないって・・・。
そして、チラつかせる警視庁の裏組織の存在!
ラスト、尾形さんに「あともう少しで終わりますよ」って、
なんか釈放が近いような言葉が・・・。
梶山理事官が自殺に見せかけて殺されているし、
リバプールに掃除をお願いしてる人たちって誰なの?!
そして、尾形さんはそいつらの仲間・・・なんだよね??

謎・・・謎過ぎる・・・。
なんかスピンオフで公安・田中にその裏組織が追わせてほしい。

けど、謎を残して好きに議論してちょうだいっていうのが、作り手の意図だから、
それに乗っかって、好きなように妄想して楽しむべきなんだろうな。


ってことで、結局謎のままの尾形が井上に宛てた手紙・・・。
井上は中身を読んでないようだけど、
胸ポケットに大事に入れてるっていうのに、キュンとした!
尾形さんが井上のデスクに手紙を忍ばせるシーンもキュンキュンした!!
さらに、ラストに尾形さんが「お前以外に手錠をかけられたくない」って井上に言うシーン!!!
もう、尾形さんも井上もお互いのこと好きすぎるだろ!!!
ニヤニヤが止まらないよ☆

四係のメンバーが尾形さんのこと大好きなのも良いんだけどね!
みんなに愛されてる尾形さんが良い♪


んで、伊達と尾形さんに何かしらの特別な縁があるなとは、
なんとな~く予想できてたけど、兄弟だったのか。
しかも、尾形さんが兄?
マジで?年齢設定どうだったっけ??www

この2人は離散した後、どうやって再会したんだろうか。
周りにもこの関係はバレてなかったわけだから、
一定の距離を取っていたんだよね?

謎・・・。



嗚呼しかし、尾形の復讐は、切なくて心が痛かったな・・・。
あの伊達に裏切られたときの表情とか・・・。
尾形さんは麻田に復讐というよりは、認めて欲しかっただけなんだろうなぁ。
復讐ならさっさと殺してると思うんだよね。
粘りに粘って認めさせる必要、なかったと思うんだよね。
ただ、父親を殺したことを認めて欲しかっただけなんだろうな。


しかし、ドラマからここまで壮大なものになるとは微塵も思わなかったなぁ。




とりあえず、早く誰かとSP語りしたい!!

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映画館で予告編を何度か見て、見たいなぁって思ってて、
ちょうどJJS友と映画を見に行こうって話が出たので、
みぞれ降る中、近所のシネコンで見てきた。


いやぁ、良い映画だった!!!
決して竹野内は英雄ではなくて、誰が悪いとも誰が良いとも言ってなくて、
ただ大場大尉という人間を等身大に描いている感じで、それが凄く良かった。
あの戦争の中でこんな人がいたという紹介のような感じかな?
偏っていない感じがとても良かった。

サイパンでの悲惨さも目の当たりにして、
民間人が犠牲になったのは沖縄だけじゃなかったんだなって思った。
今まで、太平洋の島々って第二次世界大戦から日本軍が侵略していったのかと思っていたので、
南方の島って軍人しかいないイメージだったけど、
サイパンとかは日本の領土で民間人がいたんだね・・・。


戦争映画を見ていつも思うのは、
同じ人間なのに敵になると人間として見れなくなるっていうのが恐ろしいなと。
仲間が死んでいくことに痛みを感じるのに、
敵に対しては無機物を相手にしているかのように破壊する。
人間の心理って怖いよね・・・。


ところで、竹野内はとっても格好良かったよ!!!
最後の山を下りてくるシーンは、とても格好良かった!!萌えた!!!
アメリカ軍に日本刀を差し出すシーンも格好良かったなぁ。

阿部サダヲは若干可哀想だったwww
心優しい民間人だったのにあの結末・・・。
山田孝之、あれはないよなー。

ってか、メガネを忘れていったが為に、結構出演陣が分からずwww
見てて気付いたのは、阿部サダヲとベンガルと酒井敏也と板尾さんと・・・くらい??www
他の山田孝之も井上真央も唐沢寿明も気付かなかったー!!!wwwww
唐沢なんて、準主役級のポジションなのにねwww
ハゲてるから全然分からなかったよーwwww
エンドロール見て、あれ?どこに唐沢いたの??って思って、
友達に聞いたら、すごいビックリされたwwww


ラストの方は結構泣けたのだけど、赤ちゃんが成長してないのがちょっと残念だったなー。



とても良かったので、原作を読んでみようと思う。


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水曜日のレイトショーで見てきたので、簡単に感想。


ノルウェイの森、凄く話題になっていたけど、
物語の内容とか、雰囲気とか、そういうのがなんか掴めないまま見に行ったら、
イマイチだったというか何というか・・・。

凄く淡々としていて、
バックに流れる音楽(SEっていうんだっけ?)も少なくて、
とても静かで、ひたすら淡々と流れていく映画だった。
なんか昔のイギリス映画を見ているような感じがした。
波が激しいアメリカ映画じゃなくて、
淡々と冷静に描くヨーロッパ系の感じがした。

で、個人的にはこの淡々としたのがダメだったー・・・。
その日がずっと会議続きで頭痛かったのもあり、
静かな画面に眠気を誘われてしまって・・・www


眠気と戦いながら見たけど、どうも感情移入が出来なかったなぁ。
どの女性にも共感できなかった。
主人公の思考もなんか理解できず・・・。


純文学はやはりダメかも・・・orz



でも、あの時代のファッションは古く感じつつも映画の中ではオシャレに見えた。
みんな可愛くて足が長いせいかしら?

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昨日、暇だったのでレイトショーで見てきた。
堺雅人主演だけど、物語の視点はその息子。
息子役の人の演技とかナレーションとか微妙だった・・・。


堺雅人は可愛いんだけどね!!!
ってか、猪山家がとても微笑ましく。
おばばさまと堺雅人の計算大好きな会話が好きvvv
ぼんやりしてる中村雅俊とか可愛い!!


なんか雰囲気的には、ホームドラマです。
まったり何も考えずに見て、クスクスって笑って、心がほっこりする感じ。
あまり気負いすぎると良くないかも?


個人的には、脇役で嶋田久作と野間口徹が出てるってことにビックリ!
なんか2人のイメージがハゲタカとSPで固定されているので、
他の作品で見掛けると、なんか違和感感じるwww


あと、仲間由紀恵の演技はどうもダメだー・・・・・・。
好きになれない。

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普通に予告を見て、この映画見てみたいなぁって思っていたんだけど、
見る直前になって、主役のジョン・レノンを演じたのが、
「トムとトーマス」のアーロン・ジョンソンだと知ってビックリ!!
あの可愛かった子が、こんなに成長してしまったのね・・・。
なんかとびっきり可愛いままじゃないけど、
まだブサイクに成長していない感じで、そこは一安心www


で、幼馴染みのRともこの映画見たいねって話をしていたので、
近所の映画館でいつから始まるのかなぁって思って調べたら、
12/3に上映終了とな!?
既に始まっていたのか・・・orz
そんなわけで、12/2のレイトショーをRと一緒に慌てて見に行った。


ストーリーはジョン・レノンの若かりし頃、ビートルズ結成前の話。
正直、ジョン・レノンのこととかビートルズのこととか全然詳しくないのだけど、
この映画は普通に泣けました。
ジョンが2人の母親のことを愛していて、
本当の母親も育ての母親(伯母)もジョンのことを本当に愛していて、
その3人気持ちが切なくもあり、暖かかった。

ラストの方で、3人が庭で日向ぼっこしているシーンが、
本当に心和ませるというか、その後の展開を知ると、とても泣ける。

あと、ポール・マッカートニーやジョージ・ハリソンとは、
高校生くらいの時からの付き合いだとは知らなんだ。
ジョンとポールの友情にも泣けた。


久しぶりに映画見て泣いたなぁ。




で、アーロンくん。
私は「トムとトーマス」の天使のような時を知っているので、
大きく成長して、天使らしさがなくなってるのがちょっと残念だったけど、
Rが「美しい子だったね」って言ってて、確かにブサイクには成長してないなって思って、
ガッカリするのは止めることにした。

今回の映画ではモジャモジャヘアがイマイチだったけど、
ストレートなら相変わらず可愛い!
って、ネットの海の中で画像を見つけて思った。

天使のようなアーロンくん↓(by トムとトーマス)
19_p.jpg


成長したアーロンくん↓(ストレート髪ver)
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美しい!!!



成長したアーロンくん↓(モジャモジャver)
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モジャモジャ、似合ってない・・・orz
そして、隣は23歳も年上の奥さん・・・・・・。
マザコンか!

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